お金を稼ぐのが目的であるか否か

  • 投稿日:
  • by

s-20130121232302104027.jpgそもそもお金とはどういうものでしょう?実の所、お金はそれだけではほとんど価値がありません。もちろん古銭やある特殊な条件を満たせばコレクション的な価値を生む場合はありますが、それはあくまでも特殊な例であり、本来お金は取り引きに使う道具であり、物の価値を計る為の秤であります。

それでは何の為にお金が必要なのか?それはお金と交換して何か手に入れる必要のある物があるからです。衣食住の基本的な生活の為、娯楽を楽しむ事が出来る豊かさの為、なによりも家族に不自由をさせない為。要するに目的の為の手段がお金な訳です。

しかし、世の中には具体的な目的が無いまま、ただ単にお金を欲する人が沢山います。より多くのお金があれば何か欲しい物が出来てもすぐに手に入る。そう考えれば確かに先にお金を欲するのは無理からぬ事かもしれません。ですが、実の所、先に述べたようにお金自体には何ら価値が無いのですから、いくら沢山お金を集めてもそれだけでは豊かにはなれません。もちろんお金の増減に一喜一憂するのも悪くは無いでしょう。そういう人生もあっていいと思います。ただ、実際に何かを手に入れて豊かさを味わいたいのなら、目的を定めてからお金を稼ぐ事が、自らを豊かにする事なのではないかと思うのです。

モビット審査

低所得なのにエンゲル係数の小さいわが家

  • 投稿日:
  • by

s-201304091719396541.jpg自営業者である私の収入は、同世代のサラリーマンと比べてかなり少ないと思います。そういうくくりをされるのは心外ですが、「低所得者」と呼ばれるレベルなのかもしれません。ふつう低所得になればなるほど、「エンゲル係数」が大きくなる、つまり家計に占める食費の割合が高くなるといわれています。けれど、以前、ためしにエンゲル係数を調べてみたことがあるのですが、わが家は平均値よりむしろ小さいということがわかりました。妻と「意外だね」と話したのですが、「二人とも食べることは好きだけれど、舌がまったく肥えていないからだろう」ということで意見が一致しました。

家で食事をするときも、スーパーの安売りを中心に、あとは地元の野菜とか量販店の特価品などの食材を使います。また、外食でも、大衆的なチェーン店でじゅうぶん満足できるのです。うどんでも牛丼でもラーメンでもパスタでも、個人経営の店に入るのは年に10回もないのではないでしょうか。もちろん、友人といっしょの時や、仕事のつきあいで利用することはありますが、それは例外中の例外です。グルメを自他共に認める友人を見ていると、「家計はだいじょうぶなのかな」と心配になってしまいます。

彼などは舌が肥えていますから、チェーン店などの料理では満足できません。ラーメン1杯食べるにも、「名店」と呼ばれる店を選びますし、ミシュランにこだわって、高級店にもしょっちゅう行っているようです。彼は私などよりはずっと高収入ですが、サラリーマンですし、リタイア後はどうするのだろう、とよけいな心配をしてしまいます。わが家は夫婦そろってグルメでないことが、家計をずいぶん助けているのではないでしょうか。肥えていない舌を持ったことに、私は感謝しています。

おすすめのサイト